2022.07.25に公開

相続業界が注目‼ 小口不動産 ~入門編~

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講義詳細

講師紹介

相続または生前贈与においては、現金そのままの形よりも不動産にした方が、相続税・贈与税の負担は抑えられます。
中でも「不動産小口化商品」は少額から不動産投資ができ、また現物不動産の保有者になる商品もあるため、相続対策として注目を集めています。
急速に活用が進んでいるとはいえ、どういう仕組みなのか適切に理解をし、ご相談者様に合った商品なのか判断が必要です。
今回は入門編として、不動産小口商品の概略(不動産特定共同事業・不動産信託受益権)を中心とした基本から、
実態と活用事例までをわかりやすく解説いただきます!!

押味邦浩 教授写真

押味邦浩 教授

株式会社セイムボート 取締役
株式会社ソラリス   執行役員
https://renovefudosan-solaris.com/
【経歴】
愛知県名古屋市生れ、神奈川県・川崎在住
神奈川大学・法学部法律学科卒業
ベンチャー不動産会社、東証1部上場不動産・金融会社を経て、
2022年3月、相続コンサルティング業起業。同時に他社不動産業執行役員就任。
これまで不動産特定共同事業として任意組合型不動産小口化商品の創生期から業務管理者として当商品の組成~商品販売後管理まで携わる。その後、日本初の不動産信託受益権型不動産小口化商品取り扱い開始に伴い、不動産小口化商品の主導的な役割を果たす企業へと貢献。
現在、「金融」・「不動産」・「介護」を切り口とした終活相続コンサルティングと、リノベ不動産川崎駅西口店にて不動産売買仲介+リノベーションによる付加価値の提供をしている。