2024.01.28に公開

スタートアップやスモール企業の経営について

1:03:45

佐渡和教授

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講義詳細

講師紹介

現在、日本における中小企業・小規模事業者の数(2016年6月時点)は、 全体で3,589,000社の中小企業・小規模事業者は3,578,000社(99.7%)であり、 うち小規模事業者は3,048,000社(84.9%)となっております。(出所:中小企業庁) そんな、日本の会社の大半をしめる小規模事業者の「経営」の実態を 私の経験からお伝えするとともに、 「経営」の本来のあり方、そして現在抱えている問題点を財務・会計の面から、 また、中小企業の事業承継の現状をお伝えいたします ※中小企業の定義は、中小企業政策における基本的な政策対象の範囲を定めた「原則」であり、法律や制度によって「中小企業」として扱われている範囲が異なることがあります。 業種によって異なりますが、おおよそ資本金が1億以下、または従業員数が100人以下です。 ※小規模事業者は、製造業その他が従業員20人以下で、商業・サービス業は5人以下です。

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佐渡和教授

1967年 北海道帯広市に生まれ、大学卒業まで帯広市で暮らす
帯広畜産大学出身。乳しぼりができる公認会計士・税理士です。
1989年 山一證券(札幌、津田沼)
1999年 メリルリンチ日本証券(津田沼、日本橋)
2001年 ネット証券の台頭により将来に不安を感じ手に職つけるため退社。5年かかって公認会計士試験に合格しました。
2006年 デロイトトーマツ・監査法人トーマツに入所。主に銀行監査と、再生支援コンサルティング(6年ほど金融庁・復興庁に出向)を行う。
2018年 独立。佐渡和公認会計士・税理士事務所(赤坂・逗子)設立 企業顧問と相続を2本柱としております