2020.09.01に公開

相続弁護士が付き合いたい不動産会社とは

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講義詳細

講師紹介

【教授からひとこと】
相続を中心に扱う弁護士は、どんな不動産会社と提携して物件の売却や管理に対応したいと思っているのでしょうか。不動産業の方が相続弁護士の懐に飛び込む方法を教えます。

【この動画で学べること】
生前対策から相続後の遺産の活用まで、弁護士が直面する段階ごとに、どのような形で不動産会社が必要となるかをお伝えします。他の士業の案件とは違う弁護士案件の特殊性や、弁護士に好まれる担当者の在り方についても学べます。

木野 綾子 教授写真

木野 綾子 教授

1971年川崎市生れ。家族は、専業主夫の夫、大学生と高校生の娘。​
早稲田大学政経学部卒業後、1997年に裁判官として任官する。​
東京→土浦(茨城県)→東京→豊橋(愛知県)→千葉の各裁判所に赴任し、​ 民事事件を中心に、刑事・家事(相続・離婚など)・少年事件をまんべん​なく担当。​
2010年に千葉地方裁判所を最後に退官し、弁護士登録​
(第一東京弁護士会 飯野・八代・堀口法律事務所)​
2016年に法律事務所キノール東京を開設し、現在に至る。​

【得意分野】
相続、労働事件(経営側)、不動産関係等​

【資格】
上級相続診断士、家族信託専門士      ​

【一橋先生との出会い】​
2013年1月に地元の異業種交流会で名刺交換してfacebookで友達に​ なり、ホームパーティに招んでいただくように。
初めてご紹介いただいた​  相続事件が終了した2015年秋に相続診断士受験を勧められて、本格的​ に相続案件に取り組むようになる。