2023.11.01

『私の好きな言葉編①』

執筆担当者:一橋香織

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今月は成功するために必要な『私の好きな言葉①』をいくつかご紹介します。
それに対する私の見解や解説は次回有料無料会員、全ての方に発信しますね。


☑ 情けは人のためならず、巡り巡っておのが為・・鎌倉時代の軍記物語である「曽我物語」
☑思考は現実化する・・ナポレオン・ヒル
☑過去と他人は変えられないけど未来と自分は変えられる・・エリック・バーン
☑知識は礼儀、努力は自分を裏切らない・・GACKTさんの言葉をかおりんアレンジ
☑自責で生きると決める・・かおりん


他にもまだまだあるのですが、次回の解説が大変になるので、とりあえずこれくらいで。
この中から、『自責で生きると決める』について今回は解説しますね。

人は過去の自分自身の決断の結果が現在の自分だと私は考えています。
『親にこういう育てられ方をしたから、今の私はこうである。』という人や『いじめられっ子だったから私は人を信じられません。』などなど・・
『この人に笑顔相続アカデミーを勧められたから入りました。』というのもあるかもですね。

私は、違うと考えています。
私も虐待児でいじめられっ子でしたが親のせいにしていたのは30代の頭までです。
ましてや虐めた子のせいにしたことはありません。多少、恨みはしましたが、それも過去のことです。
当然、人生上手く行きませんでした。

親にどういう育てられ方をしたにせよ、どう考えどう生きるかは自分が決めてきたのです。
その結果上手くいかないのであれば、それは親の育て方のせいではなく私の考え方、生き方・あり方に問題があったのだと思うのです。

自責で生きましょう。自責で生きていると『いいことはお陰様・悪いことは自分のせい』と思えます。誰を恨むことなく、感謝の日々を送っていれば、成功はもう目の前にありますよ。


では、次回は他の言葉の解説を11月は特別に全ての会員に向けてお送りします。